2010-05-13

Sevgi dolu ifadeler / 愛いっぱいの表現 ♥

    Canım, dostum, şekerim, balım, gülüm, ciğerim, koçum, kankam, bir tanem... Türkiye'de sevgi dolu ifadeler çoooook!! Bunlar sadece sevgili arasında değil, arkadaş veya aile arasında da hep kullanılır (sevgiliye ise ''hayatım'' ''aşkım'' ''güzelim'' falan... daha çoooook kullanılan sözler var... ne kadar yazsam da bitmez bunlar). Hatta ''seni seviyorum'' ''sen çok ama çok güzelsin'' ''öpüyorum seni'' ''iyi ki varsın'' gibi sözler de bayağı yaygın.
    ジャヌム(親愛なる人、大好きな人って意味になるかな?)、ドストゥム(わが親友)、シェケリム(直訳すると、わたしの砂糖。英語的に my sugar だけど、友達や家族のあいだでも使う)、バルム(直訳は、わたしの蜂蜜。英語的に my honey で、やっぱり友達や家族にも使う)、ギュルム(直訳は、わたしの薔薇。これは恋人用)、ジエーリム(直訳は、わたしの腎臓肝臓ちゃん〈笑〉、まぁわたしの一部的な意味)、コチュム(直訳は、わたしの牡羊、若い男性に向けて使われる)、カンカム(血を分けた兄弟みたいな感じ。それくらい近い親友という意味)、ビターネム(わが一粒ちゃん。これも恋人用)……トルコでは親愛の情が詰まった言葉がたーくさん。これらは、単に恋人同士のあいだだけではなく、友達や家族のあいだでも、フツーに使われます(恋人に対してなら、「ハヤートゥム/わが人生」「アシュクム/わが愛」「ギュゼリム/わたしの素敵な人」など、まだまだたくさん使われる言葉があります(書いても書ききれません)。さらには「あなたが好き」「あなたって、ホントにホントに素敵な人ね」「キスしてるよ(が直訳だけど、トルコでは出会った時、別れるときに頬にキスしあうので、好きな人に対する「じゃあね」的な意味もある)」「あなたがいて良かった」といった言葉もかなりポピュラーです。
    Japoncada canım, ciğerim gibi ifadeler olmadığından anlatmak zor, of... yoruldum.
    日本語には「ジャヌム」「ジーエリム」といった表現がないので、説明するのが難しい、あー疲れた(笑。

    Ben Türkçe konuşurken ya da yazarken bunları sık sık kullanırım hiç utanmadan. Neden utanayım, zaten bu sözler tam hissettiklerimi anlatabiliyor, ifade edebiliyor.
Ne var ki Japoncaya dönünce söyleyemiyorum herhalde... üzgünüm ama.. Söylemek istiyorum istemesine de oldukça çekiniyorum. Eğer söylesem de karşımdakiler de muhakkak şaşırır ve çekinir, yemin ederim.
    トルコ語をしゃべる時、また書く時、わたしはこういう言葉をよく使います、まったく戸惑うことなく。どうして戸惑う必要があるでしょう。だって、これらの言葉は、わたしが感じていることを説明し、表現し得ているのですから。ところが、日本語になると言えないのです、どうしても。残念ですが。言いたいと思うには思うのですが、かなりためらいます。もし言ったとしても、相手は間違いなく驚くし、引くでしょう。絶対に!

     İşte burada Türkçe konuşmaktan hoşlandığımın sebebi bulunuyor. Ben hissettiklerimi doğru düzgün karşımdakilere iletmek istiyorum ama Japoncada beceremiyorum X*** Oysa ki Türkçede ise söyleyebiliyorum. Birini sevince ona sevgimi gösterebiliyorum bir şekilde hatta kolay kolay. Ne bileyim, Türkçe konuşurken daha çok samimi olabiliyorum çok tuhaf ama. Umarım... Japoncada olsa da söyleyebilirim bir gün bunları...
     そして、ここに、わたしがトルコ語をしゃべるのが好きな理由があります。わたしは自分の感じていることを、そのままストレートに相手に伝えたいのですが、日本語ではうまくできないのです。でも、トルコ語でなら言えてしまう。誰かが好きなら(男と女としてでなく、人として)その人に親愛の情を見せることができる、何かしらの言葉で。しかも簡単に。よく分からないけど、トルコ語で話すとき、わたしはより素直になれるのです。とてもおかしなことだけど。たとえ日本語であっても、こうした言葉が使えたら良いのだけど、いつか。。。

8 comments:

  1. ご無沙汰です。。。
    言えてますね、全く。freebirdさんと違って、話す力は元々ないので会話でストレートに、ということはあまりないのですが、例えばメール。書くほうはものすごくストレートになりますね。書いてるうちに一人盛り上がってしまって、こんなの日本語で送ったらホント「どん引き」間違いなし!っていう位のを平気で送っちゃったりします。日本語だとちょっと躊躇するような文章もトルコ語のわかる日本人にならトルコ語使うことがあります。おっしゃるとおり、むしろトルコ語のほうが自分の気持ちをありのまま伝えられるから・・・。そんな時はトルコ語やっててよかった!と思います。

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  2. こちらこそ〜♪ お元気ですか?
    そうですよねー。トルコ語表現を日本語に変えると、かなり赤面です。相手はドン引きです(笑。日本人のくせに日本語よりトルコ語の方が表現しやすいって、なんでしょうこの矛盾(笑。だから、トルコ語やめられないんですよー(笑。

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  3. こんにちは、freebirdさん。またまたお邪魔致します。
    canın、koçumは知っていましたが、トルコ語にはこ〜んなにいっぱい熱い呼び方があるんですねえ。いつか使ってみたいような、気恥ずかしいような。。。ロンドンのケバブ屋さんでトルコ語が(ちょっと)話せるからって、いっぱいおまけしてもらう度に、素直にやっぱりトルコ語って、いいなあ〜と思っている私です。:D

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  4. トルコ語を使う時のその開放感(笑)、よくわかる気がします。文法的には日本語にとても近く、兄弟みたいな韓国語も、表現は相当ストレートです。クサい台詞が全く気恥ずかしく無い世界です。あ、ちなみに受け身を使う事が少ないんです。例えば『先生に叱られた』とは言いません。『先生がお叱りになった』という言い方になりますね。言葉の上だけじゃなく、喜怒哀楽の感情を包み隠さず放出する気質がまず決定的に違いますね。泣いて笑って怒って…それって大人げない?かもしれないけど、人間的でいいんじゃないか、と思うようになりました。日本社会の息苦しさを感じると、しばしば国外脱出(笑)したくなりますね。

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  5. Kei in the UKさん
    いやいやぁ〜、いつでもお邪魔してください(笑。お待ちしています。
    そうなんですよー。トルコにいたときは本当にこの呼びかけの洪水のなかで過ごしていました。日本にはこういうのないのよ〜♪ と言うと、すごくビックリしてました、みんな。じゃ、どうしてるの?って。こういう言葉って本当に愛情表現に直結してるというか、親愛の情を示す一番の方法なんでしょうね。
    ぜひ使ってください、ケバブ屋さんにも!!! でもって、いっぱいおまけしてもらってください!!!

    marcofarmさん
    でしょー、でしょー、でしょー。臭い台詞であろうが、なんだろうが、やっぱ言われてイヤな気がしないですよね、こういうストレートな愛情表現。
    韓国語の受身を使うことが少ない、というのもすごく興味深いですね。トルコ語にも受身文法はあるけど、喋っているときはもしかしたら受身表現少ないかも。そうそう、人間臭いのが良いんですよっ!!!
    国外脱出、、、目論みましょうっ!!!

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  6. これを書くときに、Wikiで見つけたページがあって、それをずっと探していたのですが、見つけました。ご参考までに。
    http://tr.wiktionary.org/wiki/VikiDağarcık:Sevgi_Sözcükleri

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  7. Ben de Japonya'da yasayan bir Turk olarak hissettiklerimi Japonca ifade edememekten muzdaribim :)

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    1. merhaba Anonymous :)

      Türkçedeki ifadeler direkt Japoncaya çevirirseniz kesin çevrenizdeki herkes donur, bir süre sessizlik olur ve sanki duymamışcasına davranırdır :D

      Ama ben de hala alışamadım. Yazarken yazabilirim ama konuşurken canım falan diyemiyorum...

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