2009.02.09
きのう、友だちの誘いで伏見稲荷にある竹林での竹バーベキューに行ってまいりました(土曜から風邪まっしぐら……だったのですが・汗)
竹バーベキューとは? 別に竹を焼いて食べるわけではなく(当たり前ですね)、竹をふたつに裂いて、節のところで上手に切って器にし、残った竹でお箸を作って……というもの。竹で火をおこし、竹の即製食器をつくり、そして野外で調理して食べる、というなかなか豪快なバーベキューでした。
竹の器もほのかに竹の匂いがして、お料理がおいしかったのはもちろんだけど、空を見ながら、サイコーにうまいっひとときを過ごしました。
ところで、そのときに「トルコ語で“ありがとう”って何て言うんでしたっけ?」という話が何回か出てきました。「えーと、ふたつあって“テシェッキュルレール(テシェッキュレでリム)”か“サーオルン”か、どちからなんですけど……」と応えると、だいたい“テッシェキュルレール”の方は敬遠されるというか、「あ、そっちは長い。覚えるの無理」みたいな反応(思い返してみれば、わたしもトルコ語を始めたころは、何ちゅー長い“ありがとう”なんやと思った記憶が……)。
そのあと、また別の子が「ありがとうって何やったっけー?」と聞いていたところ、トルコの血を引いた阿波男のMくんが「ティッシュくれー」と覚えたらエエねん、とひと言。
ん? ン? ん? ティッシュくれ?
確かに〜。ティッシュくれー、と何となく外国語っぽく発音すると、いけるかも。そうか、そういうふうに教えれば良いんだ。
すごいなー、さすがトルコの血を引く阿波男、うまいっ!!!
みなさんも、もしトルコ語の「ありがとう(テシェッキュルレル)」が覚えにくい、と思ったら「ティッシュくれー」で覚えてみてください。日本語的にあまり「テ」をはっきり発音せずむしろ弱めに、「くれー」のところを心持ち「クレー(ル)」と言うと、まず大丈夫なんじゃないかと。
いや、もしかしたらフツーに「ティッシュくれー」と言っても、通じるかも。んー、通じそうな気がして来たな。今度行ったときに試してみようかな。
ぜひ、みなさんも、トルコに行かれるときは使ってみてください(くれぐれも日本語に堪能な人には言わないように、きっと分かるから)。
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'Teşekkürler'i ezberlemek için Japoncada 'Tissue kure!' diyebiliriz. Bunu arkadaşımdan öğrendim. Evet, 'Tissue kure' olarak ezberlersek hiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiç unutmaz ki... Japonlar için 'Teşekkürler' ya da 'Teşekkür ederim' biraz uzun. ezberlemek için zor. Bu yüzden 'Tissue kure / Peçete versene' olarak öğrenirsek hemen aklımızda kalır.
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