Dün oldukça etkileyici bir gündü benim için... Akşam arkadaşlarımla beraber kiliseye gidecektik noel şarkıları dinlemek için...
きのうは、わたしにとってすごく印象的な1日でした。夜、友だちたちといっしょに教会に行くはずでした、クリスマス聖歌を聞くために……。

まず、彼らの家に行っておしゃべりしているとき、知らず知らず宗教に関することを話し始めました。そのとき、友だちが昔読んで、とても影響されたという一文をわたしに紹介してくれました。「神の名前が何であれ、わたしたちは彼に通じる同じドアを見ているの。わたしたちが見ているドアはひとつだけ。でもたくさんの鍵があるの……」。これを聞いて、とても驚きました。本当に鳥肌が立ったのです。というのも、考えとしてまったく同じことをわたしも書いたことがあったから。わたしが書いたのはこうでした。「言わば、わたしたちは頂上が見えないほど、とてつもなく大きな山を異なる方角から見ているのだと思う。違った方角から見ているからこそ、山のカタチも状態も、匂いも、雰囲気も……すべてが違っているし、名前さえ異なっている。けれど、やっぱり同じ山のふもとにいるのだ」。この感覚、どう言えばいいのでしょう。違う国に生まれ育ったのに、信じていることは同じだなんて。
Sonra evden çıkıp kiliseye gitmek için dolmuş bekliyorduk Ankara Üniversitesi Tıp Fakürtesinin önünde. 30 dakika geçti ama henüz dolmuş gelmedi. Hristiyan olmayan 3 kişi kışın gece içinde dolmuş bekliyordu. 1 saat beklememize rağmen binmek istediğimiz dolmuş gelmedi... sonuçta ''Sanırım İsa bizi sevmemiş...'' diye dalga geçerek noel şarkılarından vazgeçtik :)) Ya düşünün... soğuk hava içinde 1 saat boyunca dolmuş bekledik ama gelmedi. Demek ki dün akşam gitme kısmetimiz olmadı.
それから家を出て教会に行くためにドルムシュを待っていました、アンカラ大学医学部の前で。30分が過ぎたけれど、ドルムシュは来ず。キリスト教徒でもない3人が、冬の夜のなかでドルムシュを待っていたのです。1時間待ったにも関わらず、乗りたかったドルムシュは来ませんでした。最後には「どうやらイエスはわたしたちのことを好きじゃないみたいね」と冗談を飛ばしながらクリスマス聖歌を諦めました。まぁ、考えてもみてください。寒空のなかで1時間もドルムシュを待ったのです。でも来なかった。ってことは、きのうの夜は教会に行く運命じゃなかったのです。

家に帰ったあと、あったかいチャイを飲みながら、再びおしゃべりに花が咲きました。今回は人生について……。いまの自分の状況を考えて少しネガティブなことを言った時、友だちがわたしに1冊の本を持ってきました。これを見て息が止まりました。大袈裟じゃなく、ホントに息が止まったのです。リチャード・バックの『イリュージョン/Illusions: The Adventures of a Reluctant Messiah』という本でした。わたしが一番好きな本のなかのひとつ。ここ10年間、ずっとわたしのそばにあった本。5月にトルコにやってきたときにも、手元にあった本。ネガティブな考えに取り憑かれた時、適当な1ページを開いては読んだ本。こんな偶然って!!!
Dün hissettiklerimi hayatta unutmam. Onun sayasinde inandığım şeyler doğru olduğuna tekrar inanabildim. En azından bu konuda yalnız değildim. Teşekkür ederim Ebru. Tabii ki sayende onunla tanışabildim, teşekkür ederim Ericik.
きのう、わたしが感じたこと、決して忘れません。彼女のおかげで、わたしの信じてきたことが正しいのだと改めて信じることができました。少なくとも、この考えでわたしはひとりじゃなかった。ありがとう、エブル。もちろん、あなたのおかげで彼女と知り合えたんだもんね、ありがとう、えりちゃん。
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