2009.04.29
Japonya'da yılda iki kez, bahar ve sonbaharda Devletten ödül, yani medalya verilir devlet için veya toplum için güzel çalışanlara. Bu medalya, sadece Japonlara değil, yabancılara da verilir. Mesela bu baharın ödülü sahibinin listesinde Joseph Sepp Blatter (FIFA başkanı)'ın ya da Clint Eastwood (ABD'li sinema oyuncusu, yönetmen, yapımcı, besteci)'nin adı da bulundu.
日本では1年に2回、春と秋に国から章が、つまり勲章が贈られます、国や社会に貢献した人たちに。この勲章は、日本人だけでなく、外国人にも贈られます。たとえば、この春の受賞者リストには、ジョセフ・ブラッターFIFA会長や、米国人映画俳優・監督・製作者・作曲家のクリント・イーストウッドの名前もありました。
Ve bir daha ilgimi çeken ad vardı.
そして、もうひとつ、わたしの興味を引く名前がありました。
Nur KARAKOÇ (62), Türk - Japon Kadınları Dostluk ve Kültür Derneği'nin eski Başbakanı
ヌリ・カラコチ(62歳)、トルコ日本婦人友好文化協会 元会長
Yukarıdaki fotoğrafda oturan bir kadın, Nur hanım'dır (Türk Japon Vakfı'ndan kopyaladım)
上の写真で、座っている女性がヌル女史です(写真は、日土基金から拝借しました)
Onun dernekteki etkinliklerle aldığın medalya, Kyokujitu Soğkoğ Şoğ adlı medalyadır. (Aferin!!)
Sağdaki fotoğraf, Kyokujitu Soğkoğ Şoğ (İngilizce adı, The Order of the Rising Sun, Gold and Silver Rays)dır.
協会での活動により、彼女が受賞したのは、旭日双光章という名前の勲章です。(素晴らしいっ!!!)
左の写真が、旭日双光章です。
トルコ日本婦人友好文化協会 http://site.mynet.com/tjkdkd/
Şimdi Nur hanım, derneğin başbakanı değil ama Ankara'daki Türk Japon Vakfı'nın üyesidir.
現在、ヌリ女史は協会会長ではありませんが、アンカラの日土基金のメンバーを務めています(というか、そもそも設立メンバーのひとりのようです)。
Bir gün ben de onun gibi Türkiye - Japonya dostluk için birşey yapabilsem sevinirim.
いつか、わたしも彼女のように、トルコと日本の友好のために何かできたら、嬉しいなぁ。
Bu arada listede Osaka yabancı Dil Üniversitesi (şimdiki Osaka Üniversitesi)'nin eski konuk profesörü, Hashem RAJABZADE adlı İranlı da vardı. Ona da teblik ediyorum ve bir gün hocamızın da öyle medalyanı verilmesini dilerim. Çünkü onun yaptıkları da Türkiye ve Japonya dostluğa çok yararlı ve etkileyici olduğunu düşünüyorum.
ところで、リストには大阪外語大学(現・大阪大学)の元客員教授、ハーシエム・ラジャブザーデというイラン人の名前もありました。彼を祝福しつつ、いつかわたしたちの(トルコ語の)先生がこんな勲章を贈られることも願っています。彼がやってきたことは、トルコと日本の友好に役立っているし、効果的だったと思うから(進行形だし)。
こんにちは。「ヌル・カラコチ」さんで検索したところ行きあたりました。
ReplyDelete兵庫県国際交流協会の水島と申します。
http://www.hyogo-ip.or.jp/jp/info/info03_d.htm
カラコチさんは、↑この「ひょうごトルコ友愛基金」の管理委員でもいらっしゃいます。
(このたびの受章は私どもがご推薦した訳ではありません。)
この夏には、奨学金を受給している子ども4人を兵庫県に招待する事業がございます。
トルコの事情をまたお伺いすることがあるかもしれませんが、その節はよろしくお願いいたします。
いきなりの勝手なご連絡で失礼しました。
水島さま
ReplyDeleteこんにちは。書き込み、ありがとうございます。
Nur Karakoç女史の記事に反応していただき、感謝感激です。
カラコチさんが「ひょうごトルコ友愛基金」の管理委員であるとは存じ上げませんでした。
貴HPを拝見させていただきましたが、ステキな活動をしていらっしゃるようですね。
個人的に、トルコの子どもたちと日本の子どもたちが交流できたら良いなぁ〜と思っているので、
今夏に行なわれる招待事業にも期待します。
わたくしのような弱輩でもお役にたつことがございましたら、ぜひ協力させていただきますので、
お声をおかけください。書き込み、ありがとうございました。
freebirdさん
ReplyDeleteこちらこそ、さっそくありがとうございます。
お伺いしたいことが頭をよぎったりもするのですが、私自身でも調べた上で、あらためてお知恵を拝借したいと思います。
心強いお言葉、心より感謝いたします。夏の仕事が良いものになるよう最善を尽くしたいと思います。
(それにしても、トルコ語は慣れない身には難しいですね…)
水島さま
ReplyDeleteわたしでお答えできることなら、なんでもお答えします。
トルコ人に聞いた方が良いことなら、友だちにも尋ねることができますので、いつでも遠慮なく言ってくださいね。
トルコ語は……、はい、難しいです。文法や語順が似ているので最初は取っ付きやすいのですが、難しい文章になってくると語順も日本語とは異なりますし。慣用句なども多いので、付いていくのは大変ですが、その国の言葉で話す、のが交流の第一歩と思ってがんばっています。